だが、タイトロン女幹部である綾小路姫子は、ライックラー将軍直々の洗脳(調教?)を受けている。
それでは、洗脳プロセスを見てみよう。
「キャー! 変態!」
本当に嫌そうな(怖いではなく気持ち悪いものを見るような)悲鳴を挙げる姫子だが・・・
渦巻き状の命令電波を放つライックラー将軍。
パワーをかなり消耗する為、そうそう頻繁には使えない。
ライックラー将軍「お前はもう私の奴隷だ。これからは私がお前の主となるのだ」
姫子「・・・あなたが・・・私のご主人様・・・」
ライックラー将軍「さあ、このライックラー将軍に忠誠を誓え!」
姫子「私は・・・ライックラー将軍の奴隷です。ご主人様に忠誠を誓います」
ライックラー将軍「これからは私の右腕として働いてもらおう。いいな」
姫子「はい。何なりとお申しつけ下さい。ご主人様」
この段階の精神状態は戦闘員とあまり変わらないのだが・・・
謎の調教(笑)を経て、心の底からライックラー将軍に仕える女幹部へと昇進した姫子。
「今日からお前はタイトロンの為に働くのよ。命令には絶対服従。いいわね」
とかいう本人もこんな状態ですよ。↓↓↓
「私はもうライックラー将軍のいいなりです。どんなご命令にも喜んで従いますわ」
女戦闘員2号へ自ら見本となるべく、タイトロンに忠誠を誓う姫子。
「偉大なるタイトロンの栄光の為に!」
もはや立派なタイトロンの
「ご命令以外でも積極的にご奉仕致しますわ。今の私はご主人様に全身全霊でお仕えする事が一番の喜びです」
「私のご主人様はあなたです。ライックラーしょーぐん」
「私なら戦闘員達にはできない事もしてさしあげられますわ」
すっかりライックラー将軍にメロメロの姫子。羨ましいぞ、将軍(笑)。
この