2012年6月29日金曜日

恐怖!ライックラー将軍の洗脳プロセス

タイトロンの戦闘員は寄生されたナイロン生命体によって精神を支配される。

だが、タイトロン女幹部である綾小路姫子は、ライックラー将軍直々の洗脳(調教?)を受けている。

それでは、洗脳プロセスを見てみよう。






「キャー! 変態!」

本当に嫌そうな(怖いではなく気持ち悪いものを見るような)悲鳴を挙げる姫子だが・・・



渦巻き状の命令電波を放つライックラー将軍。

パワーをかなり消耗する為、そうそう頻繁には使えない。



ライックラー将軍「お前はもう私の奴隷だ。これからは私がお前の主となるのだ」

姫子「・・・あなたが・・・私のご主人様・・・」

ライックラー将軍「さあ、このライックラー将軍に忠誠を誓え!」



姫子「私は・・・ライックラー将軍の奴隷です。ご主人様に忠誠を誓います」

ライックラー将軍「これからは私の右腕として働いてもらおう。いいな」

姫子「はい。何なりとお申しつけ下さい。ご主人様

この段階の精神状態は戦闘員とあまり変わらないのだが・・・



謎の調教(笑)を経て、心の底からライックラー将軍に仕える女幹部へと昇進した姫子。


「今日からお前はタイトロンの為に働くのよ。命令には絶対服従。いいわね」

とかいう本人もこんな状態ですよ。↓↓↓

「私はもうライックラー将軍のいいなりです。どんなご命令にも喜んで従いますわ」



女戦闘員2号へ自ら見本となるべく、タイトロンに忠誠を誓う姫子。


「偉大なるタイトロンの栄光の為に!」


もはや立派なタイトロンのメイド長女幹部。




「ご命令以外でも積極的にご奉仕致しますわ。今の私はご主人様に全身全霊でお仕えする事が一番の喜びです」

「私のご主人様はあなたです。ライックラーしょーぐん」

「私なら戦闘員達にはできない事もしてさしあげられますわ」


すっかりライックラー将軍にメロメロの姫子。羨ましいぞ、将軍(笑)。


このオチ続きは本編にて。